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よくある質問Q&A

1.Q&A 「衛生害虫編」

EMを入れていますが、処理機能に影響はないですか?

→ 浄化機能に影響を与えるものではないですが、保守点検が定期的に実施され、浄化槽本来の処理機能が発揮されていれば、あえて入れる必要はありません。
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2.Q&A 「使用方法ついて」

温泉入浴剤は浄化槽に影響ありますか?

→ 使用してもかまいません。しかし、「温泉のもと」には、硫黄などの酸性の強い成分が入っているものもあり、使用後にぬめりが出るので、臭気の発生の原因となることがあるためご注意下さい。また、色つきの入浴剤を使用すると、その色が処理水に残って放流されてしまいます。
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3.Q&A 「保守管理編」

清掃したのに水がにごっているのは、どうしてですか?

→ 清掃の際に、水道及びブラシ等で槽内の洗浄をしますが、内部には「ろ材」や「接触材」などの装置があり、洗浄が困難な場所もあります。そのため、多少の汚泥が残り、にごりが生じる場合がありますが、通常は数週間程度でにごりがなくなります。
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4.Q&A 「設置・稼働状況編」

pHとはなんですか? また浄化槽は酸性・中性・アルカリ性のどちらですか?

→ pH(ピーエイチ)とは水溶液の性質を表す指標です。浄化槽から出る処理水は中性です。7を中性とし 7より上をアルカリ性、下を酸性となります。処理がうまくいっている場合は、中性よりになり、処理がうまくいっていない場合は酸性よりになります。
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公益社団法人
 沖縄県環境整備協会
〒901-0335
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TEL.098-996-7170
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浄化槽法定検査
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沖縄県知事指定検査機関
沖縄県指令環第168号
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