よくある質問Q&Aトップページ > よくある質問Q&A1.Q&A 「衛生害虫編」 << 一覧へ戻る すべて開くEMを入れていますが、処理機能に影響はないですか?→ 浄化機能に影響を与えるものではないですが、保守点検が定期的に実施され、浄化槽本来の処理機能が発揮されていれば、あえて入れる必要はありません。1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 72.Q&A 「使用方法ついて」 << 一覧へ戻る すべて開く糖尿病や高血圧の薬を服用しています。浄化槽に影響があると聞きましたがどうでしょうか?→ 糖尿病、高血圧等の薬の常用が浄化槽機能に低下に関係するといわれています。対処法としては、・ブロワの容量を大きくする。・ 点検の間隔を短くする。・ 臭気管(排気管)を設置する。・ 水を多めに流す(汚水濃度を希釈させるため)・ 適量のシーディング剤(浄化槽の栄養剤)を定期的に投入する。といった方法をお勧めします。1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 93.Q&A 「保守管理編」 << 一覧へ戻る すべて開く保守点検業者によって管理契約の金額に差があるのですが、何が違うのですか?→ 市町村の汚泥処理費用などの違いから多少の金額の地域差はあるのですが、5人槽の一般家庭の浄化槽の場合、住んでいる世帯の家族構成にもよるのですが、沖縄県内の平均汚水処理費用は世帯あたり一日100円~200円程度かかると言われています。まれにフタを開けただけで金銭を請求されたという相談もあるので、契約内容を確認の上、県知事の登録を受けた信頼できる保守点検業者へ委託してください。1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 64.Q&A 「設置・稼働状況編」 << 一覧へ戻る すべて開くSV30(活性汚泥沈殿率)とはなんですか?→ 活性汚泥沈澱率とは、活性汚泥処理方式のばっ気槽内混合液を容量1ℓのメスシリンダー中で、30分間静置したときの沈澱汚泥量を、その検水量に対する百分率で表したものであり、通常、活性汚泥量としては10%~60%程度で運転調整し保たれます。5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13