よくある質問Q&Aトップページ > よくある質問Q&A1.Q&A 「衛生害虫編」 << 一覧へ戻る すべて開く微生物とは何ですか?→ 浄化槽で汚水を処理してくれる生物の一種で、細菌類のことをバクテリアと呼んでいます。細胞からできている生物の中で最小の生き物です。浄化槽内では、生育に対する酸素の影響で、1. 好気性細菌 酸素を必要とするもの生物、2. 嫌気性細菌 酸素がなくても活動できる生物 3.通性嫌気性細菌 酸素を必要としないが、あっても生育できるものとの、3つに分類されます。1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 72.Q&A 「使用方法ついて」 << 一覧へ戻る すべて開く再生紙でできたトイレットペーパーを使用しても浄化槽には影響はありますか?→ 日本国内で市販されているJIS規格のものであれば、再生紙であっても特に影響はありません。また、シングル・ダブルの違いもありません。ただし、ティッシュペーパーは水に溶けませんので、絶対に流さないで下さい。詰まりの原因になります。1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 93.Q&A 「保守管理編」 << 一覧へ戻る すべて開く保守点検は決められた回数しなければならないのでしょうか?→ 浄化槽とは、微生物の管理や槽内の附属機器の点検・機能調整、消毒剤の補充など保守点検を行うことが前提で製造・設計・設置されています。これらの点検などが定期的に行われないと、しだいに、浄化槽の機能低下により、故障箇所が出てくる場合もあり、機能を正常に戻すために、かえって余分な修理費用がかかることがあります。 保守点検回数については、こちらを参考ください。保守点検回数PDF版はこちら(2013-08-07 ・ 102KB)1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 64.Q&A 「設置・稼働状況編」 << 一覧へ戻る すべて開くSV30(活性汚泥沈殿率)とはなんですか?→ 活性汚泥沈澱率とは、活性汚泥処理方式のばっ気槽内混合液を容量1ℓのメスシリンダー中で、30分間静置したときの沈澱汚泥量を、その検水量に対する百分率で表したものであり、通常、活性汚泥量としては10%~60%程度で運転調整し保たれます。5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13